フロレナ ドイツが誇るボタニカルスキンケアブランド
愛され続けるFlorena オールラウンドに商品を取り揃え、家族みんなで使えるナチュラルケア商品をFlorenaは提供し続けております。
ベーシックな全身用クリームからハンドクリーム、メンズケア、キッズケアまで
ご家族皆様で安心してお使いいただけます。
植物へのこだわり
Florenaは植物の世界から驚くような自然なスキンケアのための効果的な成分を生成できると確信しています。 そして、植物の力を信じてインスピレーションを得、植物のエッセンシャルオイル、天然抽出成分や 自然再生可能な原料供給源からの素材を主成分としてのスキンケア商品をご提供しています。
より高い効果を目指して原料の植物性素材を自社農場等で管理し、 肥料レベルからの完全なオーガニックを徹底しています。
植物の天然成分による純粋なスキンケア効果を望むお客様のために、
- 鉱物油(石油等のミネラルオイル)
- シリコーン
- ポリエチレングリコール乳化剤と言われるPEG類及び誘導体
- 合成着色料
これらを使わない製品作りを心掛けています。
フロレナの歴史
- 1852年 薬剤師のバーグマン氏によりドイツ国内において、まだ数少ない化粧品会社の一つとして、Florenaの全身となる「Waldheimer Parfumerie und Toilettenseifenfabrik」は設立されました。 当時まだ無かった歯磨き用石けん(現在の練りハミガキ粉)を開発・製造・販売し、商品は瞬く間に世間に広がり、ハミガキ粉のパイオニア企業としてその名を知られることになり、1875年には、主力商品のハミガキ粉に続き、化粧石けんをはじめとするボディケア商品の生産を始めました。
- 1920年 化粧品ブランドとして「Florena」のブランド名が公式に商標登録され、Florenaのロゴがついた商品第1号としてタルカムパウダーが発売されました。
- 1946年 旧東ドイツ政府により国有化され、社名もVEB(=国営企業)Rosodont-Werkeと改名されました。 今やスキンクリームのブランドとして知られているFlorenaが、初めてクリームを発表したのは1950年。その当初から商品コンセプトは変わらず、‘家族みんなで使えるクリーム’として‘FlorenaCreme’は発売され、1952年には、新たに浴用石けん、オイル類も商品郡に加えられました。
- 1965年 ロシアをはじめとする東欧諸国にシェアを広げ、香り高い石けんと共にFlorenaの名は世界に広く知られるようになり、1981年には、旧東ドイツで当時最大の化教品メーカーVEB Kosmetik Kombinatと合併し、その地位を磐石なものとしました。
- 1990年 民営化プログラムにより国営企業が民営化され、2年後にはFlorena Cosmetic GmbHとして新たなスタートを迎え、商品開発も新たな視点でターゲットを広げ、若者層を訴求対象とした商品もマーケットに並び始めました。
- 2000年 クリーム類をはじめ、バス・トイレタリー、フェイスケアやボディスプレーや日焼け止めなど200種類の商品を発売し、現在も豊富なバリエーションに富んだ商品展開で世界中の人々に愛されつづけています。
ブランド名の由来
Florenaのブランド名由来のストーリーは数多く、中でも変わらず伝えられていることは、創立者の子息で熱心な香料研究家であったアウグスト・ヘンリック・リチャード・バーグマンが、自身の研究材料にかかわるすべての植物に対し、敬意を表したブランド名にしたいと願い、Flore(植物相)を連想させる‘Florena’と命名したと言われています。
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